損失と税金

損失と税金

本当は投資をしたり、事業を運営していたら、だれでも収益をあげたい、そしてもっと有意義な投資や会社を拡大したいと思うのは当然かもしれません。

 

 

 

そしてそのことが裏目にでて、損失がでてしまうこともよくあります。しかしそこで諦めてはいけません。実はこの損益は数年に渡って繰り延べることができるのです。これを損益通算というのですが、上場株式等を金融取引業者等を通じで売却して損失が出た場合、その年の配当所得の分(申告分離課税を選んだ場合のみ)を損益通算できます。

 

 

 

またこの部分でまだ損失が上回った場合は翌年以降3 年に渡って譲渡所得、配当所得から控除できます。また先物取引などでも一定の方法により、同様の損失の繰越をすることができます。またもし不動産所得が赤字のときは、他の所得の黒字と差引通算することになっています。

 

 

 

それぞれの投資対象によって細かい取り決めがありますが、実際に損失がでていたとしてもその分を通算できるということは非常に多額の損失を投資活動でしてしまった人にとっては所得税課税を減らすチャンスを当年、もしくは3年間にわたって持つ権利があるという風に前向きに取らえてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

もうこりごりだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが。またこうした詳しい内容についても、国税庁のホームページで詳しく内容を確認し、投資活動についての所得税を見直して見て下さい。

 

 

 

意外にいままで見落としていたことがあるかもしれませんよ。